
マルタにある、イムディーナってとこ行きたいな



なんか街並みが素敵なところだよね



そうそう、後チョコレートケーキが美味しいカフェもあるんだって



それは気になるな
ということで、マルタ島への旅行で、イムディーナへ


基本情報


静寂の街と言われ、城壁に囲まれ、約8㎢の小さな街であり、東京ドームの約2倍程の中で、約300人弱の人口が澄んでいる古くから残る街
ヴァレッタが築かれる前のマルタの首都。貴族はじめ多くの人々がこの町に住んでいた。その後、首都の移動に伴い人が少なくなったこの町は‘静寂の町’と呼ばれるようになった。中世の趣を色濃く残す古都イムディーナは、一歩路地には入ればひっそり静まりかえり、その名の通り、‘静寂’が広がっている。カフェ、教会、貴族の館、眺望が楽しめる広場などを散策しながら中世の雰囲気に是非とも浸ってほしい。町の外はラバトと呼ばれるエリアであり、活気あふれる庶民的な生活がうかがえる町である。路地に軒を連ねるレストランやカフェは地元マルタ人の一押しする隠れた名店もある。町の地下には巨大な地下墳墓(カタコンベ)が広がっていて、聖パウロのカタコンベと聖アガタのカタコンベは見学が可能。また聖パウロがローマに向かう際に船が難破し、マルタに漂着した際に避難、布教に使われたと言われている聖パウロの洞窟は聖パウロの教会の礼拝堂から地下に降りていたった先にある。
https://www.mtajapan.com/mdina
アクセス



ヴァレッタから、バスで約30分ほどだったね
魅力
街並み
やはり、古都ということだけあって、中世の街並みが色濃く残っていて、石畳と統一感ある色使いが素敵です。
映画でみるような綺麗な街並みであり、いくつも路地が張り巡らせていて、路地にたつと静寂な空間が拡がり、本当タイムスリップをしてきたかのような感覚になります。







馬車も走っていて、中世の雰囲気が感じられていいね



ね、しかも静まりかえっているのも落ち着くね
聖パウロの大聖堂


歴史は古く、4世紀に小さな聖堂として建設され、その後9世紀のイスラム教支配下で破壊され、13世紀にノルマン人支配下で、聖パウロに捧げるための大聖堂として再建された。
その後、改築や修復を繰り返されるも、1693年にマルタ島を襲った大地震でほぼ全壊したが、マルタの建築家ロレンツォ・ガッファにより1702年に再建されたものが300年の時を経て、今見ているそれです。



300年以上昔のものをみていると思うを感慨深いね



本当だね、圧倒的な存在感だったね
そして、中に入ると、その空間の大きさや聖堂としての装飾がとっても綺麗です。









天井が高くて、圧倒される空気感だね



自然と静かになるね
チョコレートケーキ
そんなイムディーナの中で進んでいくこと、カフェがあります。
そこで、有名なのがチョコレートケーキ。





これが本当に濃厚でなめらかなチョコで美味しかったね



紅茶との組み合わせが最高だったね
そして、もう一つ頼んだのが、レモンチーズケーキ


これもまた、程よい酸味とチーズの濃厚な感じが、めちゃくちゃ美味しかったです。
そして、イムディーナの街がマルタ島の中でも高台にあるので、カフェから見る景色も絶景。






YM- TRIP感想
今回は、マルタ旅行で訪れた、「静寂の街イムディーナ」
まずはヴァレッタができる前までの首都であった趣、石畳の街並みが素敵で、聖パウロの大聖堂、カフェから見る景色とチョコレートケーキの濃厚さと最高な体験ができ、まるでタイムスリップしたかのようなです。
- ヴァレッタからバスで約30分のアクセス
- 美味しいチョコレートケーキが食べられる
- 300年以上前の聖パウロの大聖堂が圧巻の存在感
- マルタガラスのショップ散策等もできる
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
マルタ島にある、イムディーナですが、行ってみて中世が色濃く残る街並みが本当に素敵で、まるでタイムスリップしたかのような感覚になれます。
また、島内は約20分ぐらいでみてまわれるような広さで、観光で訪れるには最高のスポットです。
皆さんも是非、マルタ島観光の際は行ってみてください!

