
那須に来たから、温泉でも入って帰りたいね



いいね、天然温泉に浸かってまったりしたいね



ね、ここやばそう、めっちゃ雰囲気ある



いいじゃん、なんかめっちゃ歴史感じるね
ということで、日帰り温泉の鹿の湯へ
施設情報


那須温泉元湯・鹿の湯は、七世紀前半、約千三百年前の舒明(じょめい)天皇の御世に開湯されたといわれます。
狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していました。そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。
公式には、聖武天皇の御世である天平十年(七三八年)の正倉院文書のなかに那須温泉の記録が残されています。
江戸時代には、江戸在府の大名はしばしば那須温泉に湯治に出かけていました。 正保二年(一六四五年)に盛岡城主・阿部対馬守より将軍家に出された湯治願が残されています。これを見ても明らかなように、那須温泉は古くからの湯治場として人気を集めていました。松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の前半に立ち寄った温泉でもあり、殺生石の近くに「いしの香や 夏草あかし 露あかし」の句碑が立っています。
建物は昭和16年に改築され、そのままの姿を受け継いでいます。 ひなびた木造建築が、時の流れを拒んだかのような佇まいで、 はるか昔の日本の原風景にタイムトリップしたかのような感覚になります。
http://www.shikanoyu.jp/history/
古くから、地元に愛されている温泉です。
基本情報
| 住所 | 栃木県那須郡那須町湯本181 |
| 営業時間 | AM8:00~PM6:00(最終受付PM5:30) |
| 定休日 | 年中無休(但し、設備点検の為の休日はあり) |
| 支払方法 | 現金のみ |
| 駐車場 | あり |
| 備え付け | なし |
| 入浴料金 | 大人(500円)、小学生(300円)、幼児(無料)、湯治体験(平日券1,200円、土日祭日1,500円)回数券5枚(2,000円) |
| その他 | 湯の素(¥800)、記念入浴タオル(400円)、ロッカー利用料(大型200円、小型100円)、砂時計(無料貸し出し) |



ロッカーの貸し出しもあるから、大きな荷物を持っていても安心だね
アクセス



那須の温泉街のはずれにある感じだね



目の前に、殺生石の文化財もあるね
外観



レトロな建物で歴史を感じるね
内装
木造の温かみを感じる雰囲気が漂ってて、良い感じです。
下駄箱





実家の近くにあった、銭湯を思い出す趣ある感じ
受付





まずは、ここで料金を支払うんだね
ロッカー





お風呂の中には、ロッカーがないから貴重品とかはここで預けるのがいいね
温泉入口





2段ぐらい階段を下りて、いざ中にだね
温泉
いよいよ温泉の入ります、脱衣所に仕切りがないのが、ちょっと驚きます。
脱衣所





かご1個に自分の衣服とか纏めていれる感じだね
浴場





手前にかけ湯スポットがあって、その奥に6つ入れるスペースがあるね



1つに3人ぐらいが入れる感じだね



奥にいくにしたがって、お風呂の温度が上がっていく感じだね



そうそう、一番熱いところは、43℃ぐらいだったな気がするね



そうそう、めっちゃ熱かったね笑、でも温泉の効能を感じてる気がするね



あまり、からだを洗っている人はいないね
YM- TRIP感想
那須湯元温泉にある、歴史感じる素敵な銭湯、「鹿の湯」さんですが、
結果、めちゃくちゃ良かったです。
私達は、冬の雪が降っているタイミングで行きましたが、入った後は不思議の疲れが取れた感じがして、
からだがめっちゃスッキリして、爽快な感じでした。
(個人差はあると思いますが。)
- 那須湯元温泉の歴史感じる銭湯
- からだを洗うというよりは、温泉の効能を感じる銭湯
- 貴重品等は、あらかじめロッカーに預ける
- 熱めの温泉のため、熱いのが苦手な方は注意
- 支払は、現金のみ



熱い温泉なので、短い時間入って出ての繰り返しがいいね
最後に
最後までの読んでくださり、ありがとうございます。
個人的な感想ですが、しっかり疲れがとれて最高の温泉でしたので、熱いお風呂が苦手
でなければ、絶対行くべき日帰り温泉ですね!
皆さんも是非行ってみてください!











